いわき市フードシェアリングサービス「タベスケ」をご存じですか?盛り山も協力店として参加

いわき市が賞味・消費期限が近いなどの理由で、廃棄されてしまう食品を減らすため、「いわき市フードシェアリングサービス」を令和7年㋆1日より導入開始しました。、売り切りたい商品のある食品関連事業者(協力店)とサービス利用者(一般ユーザー)をマッチングさせ、食品ロスの削減を図る取り組みです。サービス料や手数料などの費用は一切かかりません。

「タベスケ」のアプリをダウンロードして登録するだけで、協力店の商品が一覧でき、そこから商品の予約が簡単にできる仕組みです。出品されている商品は、消費・賞味期限が近いものであったり、商品入替のために在庫を整理したいもの、また見た目等で規格外になってしまったものや、予約注文がキャンセルになった等、何らかの理由で「食品ロス」になりかねない商品が特別価格にて出品されています。

協力店にとってもユーザーにとってもメリットがある仕組みであり、問題となっている食品ロス削減にも大い期待できることと思います。

盛り山では、先日、週末限定のローストビーフの切り落とし(端肉やサイズ不揃いが混ざっている)を特価で出品させて頂きました。すぐに完売となり感謝いたします。

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